長谷寺（はせでら） 

奈良県桜井市初瀬 

ここは「花の寺」として知られています。 特に5月の牡丹は有名です。 

(近鉄奈良駅で乗車後、西大寺駅で乗り換え、さらに大和柳駅で乗り換え、長谷寺駅で下車します。所要時間は約1時間です。駅から徒歩15分です) 

https://www.hasedera.or.jp/

室生寺（むろうじ） 

奈良県宇陀市室生 

この寺は、山奥の自然と平和に共存しています。しゃくなげは有名です。

秋には美しい紅葉も見ることができます。 

(近鉄奈良駅で乗車後、西大寺で乗り換え、さらに大和八木で乗り換え、室口大野駅で下車します。所要時間は約1時間10分です。駅から徒歩15分です) 

http://www.murouji.or.jp/index.html

談山神社（たんざん じんじゃ） 

奈良県桜井市多武峰 

紅葉の名所としても有名ですが、境内を桜が彩る春、新緑の季節、雪化粧が見事な冬と季節を問わず美しさを堪能することができます。 

(JR奈良駅から桜井駅までJR桜井線で約30分。神社は駅からバスで約30分) 

http://www.tanzan.or.jp/

百毫寺（びゃくごうじ） 

奈良市百毫寺町にある花の寺、春には桜が参道に咲き乱れ、奈良平野が一望でき眺めの良い寺です。 

https://narashikanko.or.jp/spot/temple/byakugouji/

郡山城址公園（こうりやま じょうしこうえん） 

日本さくら名所100選に選定されている郡山城跡。築城から400年余りの歴史があります。2017年には続日本100名城にも選ばれてます。

城跡公園は、約800本の桜が植えられ、天守台展望施設からは城跡の桜を一望できます。夜には、約600本のぼんぼりに照らされた夜桜が楽しめます。 

http://www.pref.nara.jp/34696.htm

春日大社　(かすがたいしゃ)

藤の名所で知られており、砂ずりの藤は、春日大社の本殿を取り囲む回廊上に建つ慶賀門前に咲き誇る藤の古木です。春日大社は藤にちなみ神社の神紋にも藤の紋様を使用するなど、藤づくしの神社として知られています。境内地・春日山一帯には野生のものも含め、大量の藤を随所で確認することができます。

https://www.kasugataisha.or.jp/

氷室神社　(ひむろじんじゃ)

奈良公園へ向かう途中の氷室神社の枝垂れ桜が有名です。

http://himurojinja.jp/

霊山寺　(りょうせんじ)

奈良市の西郊・富雄川沿いにあり奈良市内では唯一、近代洋風バラ庭園が有名です。バラ庭園では、シーズンになると200種、2000株の世界のバラが咲き誇ります。白紅の源平しだれ桃もあります。近鉄奈良線富雄駅より奈良交通バス8分霊山寺バス停下車すぐです。

http://www.ryosenji.jp/

薬師寺  (やくしじ)

春は桜、初夏には鐘楼周辺に鉢植えの蓮が並びます。

https://yakushiji.or.jp/

般若寺　(はんなゃじ)

コスモス寺と言われている通り、シーズンには色とりどりのコスモスが境内の石仏を包む形で咲き乱れます。水仙、椿、山吹、紫陽花、曼殊沙華、勿論春には桜が訪れる方を迎えます。6月中旬～8月中旬には250鉢の美しい蓮が境内に咲きそろいます。

http://hannyaji.com/index.html

喜光寺　(きこうじ)

奈良県奈良市菅原町にある法相宗の寺院。奈良時代の僧・行基が没した地とされている。法相宗の別格本山。蓮のお寺。シーズンには約100種・200鉢の蓮が大きな花を咲かせます。

https://narashikanko.or.jp/spot/temple/kikoji/

松尾寺　(まつおでら)

5月に世界各国を原産地とする大輪、中輪、小輪の赤白黄黒ピンク等々のバラが迎えてくれます。

https://matsuodera.com/

唐招提寺　(とうしょうだいじ)

唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。シーズンになると境内2ヶ所の池に生育する数多くの種類の蓮「聖なる花」が咲き誇ります。

https://toshodaiji.jp/

藤原宮跡　(ふじわらきゅうせき)

藤原宮跡は、藤原京の中心施設である藤原宮の会った所です。

季節ごとに美しい花が植えられ、菜の花やコスモス、キバナコスモス、ハスなど色とりどりの綺麗な花々を楽しめます。藤原宮跡は大和三山の絶好の眺望スポットです。また、藤原宮跡からの、朝陽・夕陽は大変素晴らしく旅の思い出となるでしょう。

https://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_kankou/kankou/spot/fujiwara_kyuuseki.html